記事紹介だけ――「国防戦略」なき国会議員でいいんですか?(日経BP)

偉そうなタイトルつけてみたけど、内容は無いから検索で来た人は他のサイトへどうぞ。

というわけで、日記のついでに書いていたら長くなってしまったので分割したもの。

下のURLの記事を読んでくれればこの記事の目的は達成です。
それ以下はただの放言。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100603/214767/
国防から目を逸らさないための分かりやすい記事。ぜひ一読を。


ついでにこの記事についてる変なコメントをダシにしてちょっと書く。ストレスが溜まってるんだ。

国防について全く無知というのは確かに問題です。しかし一世帯あたりの国民所得が平成8年より100万円も減っている今、国防を選挙の争点にするのが妥当でしょうか?勿論そういった視点、記事は必要なわけではありますが。国民が四六時中外交・軍事について考えている国家は少々不健全という気もします。

北朝鮮が揉め、領土問題で揉め、普天間で揉めた今、国防から目を逸らした選挙をしてる場合じゃないでしょう。
国民が四六時中外交・軍事について考えている国家は少々不健全という気もします。
この考えこそがこの記事で危惧されていることです。外交・軍事は国家の基本です。それを不健全だと思う国民性が危ないと言っているのですよ。

失礼ですが、どこかの軍事マニアのブログで即席に「勉強」した程度の、身に付かない主張だと感じました。「沖縄における米軍のプレゼンスを低下させると(略)間違ったシグナルになりかねません」とおっしゃいますが、そもそも在沖海兵隊が本当に抑止力たりえているのかが疑問視されているのが現状です(いま問題になっているのは、在沖米軍全体ではなく在沖海兵隊です)。ヘリコプター部隊しか残らない在沖海兵隊など抑止力たりえず、抑止力を担っているのは嘉手納の空軍と横須賀の第七艦隊である、という軍事評論家の意見のほうが説得力があります。また、「中国海軍が外洋に進出しようとすると、沖縄がいかに邪魔か」という文章も、「進出」という言葉がひどく曖昧ですね。先日、沖縄本島と宮古諸島間の公海を中国海軍が通過しましたが、それぐらいは現状でも可能なのですよ。それ以上となると、中国が沖縄を軍事占領するという意味でしょうか。とんでもない事態ですが、ではそれを「抑止」するためには沖縄そのものに軍事プレゼンスが必要かというと、また議論の余地があります。突っ込みたいところはほかにもありますが、ここまでにしておきます。それにしても、最近の日経はこういった質の低い記事が目に見えて多くなっていますね。非常に残念です。

失礼ですが、どこかの軍事マニアのブログで即座に論破される程度の、地に足付いてないコメントだと感じました。
ヘリコプター部隊しか残らない在沖海兵隊など抑止力たりえず、抑止力を担っているのは嘉手納の空軍と横須賀の第七艦隊である
一番重要な上陸部隊をないがしろにしてどうするやら。空軍と海軍では攻撃を加えることが出来ても要所を押さえることはできない。いくら武器の現代化が進んでも、土地を押さえるのは歩兵にしかできない。抑止力は侵攻能力あってこそのものです。そもそも軍隊は陸海空全ての部隊が連携して初めて有効なものだから、どれが欠けてもいけない。どこの軍事評論家がそんなことを言っているのだろう。
先日、沖縄本島と宮古諸島間の公海を中国海軍が通過しましたが、それぐらいは現状でも可能なのですよ。
ではそれを「抑止」するためには沖縄そのものに軍事プレゼンスが必要か
平時に可能なのと有事に可能なのとは天と地ほどの差がある。っていうかそもそも比べるものじゃないだろ。
封鎖できる能力があるだけでこちらの選択肢は増え、相手の選択肢は減る。それが抑止力。
沖縄の重要性は地図を見てもらった通り。
突っ込みたいところはほかにもありますが、ここまでにしておきます。それにしても、最近の日経はこういった質の低い記事が目に見えて多くなっていますね。非常に残念です。
何も突っ込めてません。非常に残念ですが。

仮名で国防や国家経済を論じるのは許せない。卑劣な痴漢行為と同等である。

この人の頭イッちゃってる。実名教の人か。
何かを論じるのに実名も仮名も匿名も無い。そりゃ実名で+αが得られることもあるが、実名でないからといって否定するのは意味のないことだ。実名だろうと匿名だろうと重要なのは内容だ。
ちなみに私の購読している「選択」という雑誌は一部の連載以外匿名で書かれているが、それが記事の価値を落とすことは全くない。むしろ私は「選択」の姿勢を良いと思っている。

あまりにノンキな話しで笑ってしまった。著者は最前線に行って死ぬ勇気はあるのですか?戦争は人と人の殺し合いです。武器はそのための道具です。こういう人は、殺戮ということがはるか遠くの話しになってます。戦争とは口蹄疫の牛豚以上にむごたらしく人間を殺す行為だと理解してるのでしょうか?それよりも喰うために生き、仕事を作り、仲良く生きていく努力が先でしょう。日本国民は戦後、戦争の無益さについて反省し、憲法第九条という立派な条文を持ちました。このおかげで世界中のどこでも他国は安心してつきあってくれています。平和への努力の恩恵を理解せずに戦争したがる人間は、いかに戦争が残酷なものか、アフガンでも行ってきてください。そして、いまどきの戦争は経済戦争であり、武器を使う戦争なんか古臭くて笑ってしまいます。

あまりにノンキな話で笑ってしまった。(笑)
言ってることが支離滅裂。論理の欠片も無い。完全に戦争アレルギーだけで書かれた文章。9条教の方ですね。
「喰うために生き」と「仲良く生きていく」で矛盾。自分が生きるために有限の資源を取り合うのが自然の摂理。
「世界中のどこでも他国は安心してつきあってくれて」と「アフガンでも行ってきて」で矛盾。少なくともアフガンには9条パワーは届いてないと自分で言ってるじゃないか。実際はどこにも届いてないわけだけど。
「いまどきの戦争は経済戦争」ってこれもアフガンと矛盾してんじゃねーか。だいたいどこ見ても武器を使わない戦争なんて無いから。周り見ろよ周り。この間のグルジアとかあったじゃん。
マジでノンキな話だな。


以上。
アホなコメントは少数派だからとりあえず一安心かな。
みんな少しでも国防について考えていてほしいな。

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