【体験版感想】「Vermilion」「神咒神威神楽」「処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー」

体験版感想がシリーズ化されるかはわかりませんが、せっかくブログがあるので書いておきます。
近況はTwitterへどうぞ。
http://twitter.com/rategx


※これはあくまで「体験版」の「感想」であり「レビューっぽい何か」です。取り上げた作品の評価と必ずしも一致するものではありません。また文中でいくら「客観的に見ると」的なことが書いてあっても、これらはレイトGX個人の好みが強く反映された感想ですので鵜呑みにされませんようお願いします。



まず・・・
画像

「Vermilion -Bind of Blood-」
http://www.light.gr.jp/light/products/vermilion/index.html

(追記)☆感想書きました。→ http://rategx-room.at.webry.info/201108/article_1.html

light新作。5月27日発売予定。
ダークな雰囲気の厨二ですね。かなり。相当。
設定で目を惹くポイントはやはり、吸血鬼が最強の化け物でなく集団で存在し社会を構成していること。
ただ体験版でこの特徴がしっかり活きているかというと微妙なところかと。
テキストはフォントのサイズと色も相まって、正直読むのが大変でした。会話に比べて地の文の量も多いですし。
体験版では導入とキャラ紹介といったところ。

原画は泉まひる。
lightではお馴染みで全体的には安定ですね。
個人的には「R.U.R.U.R」「Imitation lover」の頃の絵が好きでした。(決まり文句)
キャラに関しては、シェリル・マクレガーの印象が強くていいですね。一番雰囲気にマッチしてる。
メインキャラのCVもロリ枠のアンヌ・ポートマン以外は低めのトーンが揃っていて好感触。
もちろん青山ゆかりさんのアリヤ・タカジョウには期待大です。ドスの利いた良い声が聴けそうかと。
lightはあまりCVを外すことがありませんね。安定感があっていいです。

音楽は与猶啓至。Dies iraeで最高の音楽を提供してくれたのが記憶に新しい。
lightの燃え&シリアスゲーは全て彼になるのかもしれませんね。
今作でも雰囲気作りに覿面の効果をもたらしています。

システム面では新Marieシステムの特徴が目を引きます。
ただその特徴のセリフのフキダシ表示が単純なフキダシのため少し雰囲気的に浮いて見えますね。せめて色調に工夫が欲しかったと思います。
あとは画面からシステム系のボタンを無くしているのも特徴でしょうか。
画面に邪魔が入らないので没入感は高まります(このためさらに白い無機質なフキダシが浮く)が、よく使うと思われるオートやボイスリピートのボタンも無いので右クリックメニューかショートカットキーを利用しなければなりません。その右クリックメニューはレスポンスと視認性があまり良くないので、自分がよく使う機能はショートカットを覚えるのが楽かと。

総合すると自分はアリヤ・タカジョウ(CV:青山ゆかり)目当てで買うことになりそうです。


続いて、
画像

「神咒神威神楽」
http://www.light.gr.jp/light/products/kajirikamuikagura/index.html

同じくlight新作。2011年夏発売予定。
Dies iraeの正田崇&Gユウスケ&与猶啓至が再び。
今回は完全な和風物。相変わらず徹底したこだわりで。
その体験版の掴みは十分でした。
初っ端から飛ばしてますわ。

原画Gユウスケの描くキャラクターとlightスタッフの塗りでCGはどれも魅力ありすぎ。
キャラクターの個性も抜群で、一癖も二癖もあるキャラが揃ってます。
それぞれのカップリング中心で動いていくものと。
立ち絵は相変わらずやや不安定なところもありますが、まぁこれは味があるということで。
CVもとても良い。ほんとlightはキャスティング上手い。龍水はやや不安定。

与猶啓至の音楽は和の世界でもOK。
燃えずにはいられない。
良い仕事です。

システム面で目を引くのは和のこだわりか。
まず文章が縦書き。シナリオだけでなくシステムからも外来語を排除。ウィンドウも和風。
Vermilion同様にシステム系のボタンは無しで、ウィンドウの場所は固定でなく、右・中央・左と演出に合わせて。レスポンス特性もVermilion同様。巻物のアニメーションは楽しいから右クリックでもいい感じだけど。
メッセージウィンドウが縦になることでワイド画面を広く使えている気がします。

随所にDiesファンならニヤリとする要素が存在しているのもまた特徴。
ただの小ネタでなく、正田作品の世界は全て繋がっているという設定によるものである。
凶月兄妹などわかりやすく重要なところから、ただの小ネタなシュピーネさんまで。

総合するともう雰囲気抜群で惚れる。
大満足の体験版でございました。
確かもう一度体験版を出すらしいのでそれもまた期待ということで。
夏の発売まで待たせていただきましょう。


最後におまけ。

「処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー」
http://www.caramel-box.com/products/otoboku2/index.html

キャラメルBOXの「処女はお姉さまに恋してる」の続編。続編と言っても同じ世界での数年後のお話というだけでメインキャラは異なるのでいきなりでも問題なし。
いわゆる女装物。
友人に勧められたのでやってみた。

このタイトルの存在は知ってたけど絵でスルーしたんだったか。
やってみたら面白かったです。
青山ゆかり嬢の香織理様は良いキャラでした。
まぁ最後のバレは疑問符をつけたくなりますが。
一目でバレるってのは他の人間がよっぽど馬鹿だったことになるから避けて欲しかったね。

今のところ製品を買う気はありませんが、アニメ化だそうですのでそっちは見ることでしょう。
ちなみにPSP版が4月28日発売予定です。
(が、PSP版は香織理様がサブキャラへ降格なので産廃だともっぱらの(青山ゆかりファンの)評価です。)


処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー 通常版
キャラメルBOX
2010-07-30

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー 通常版 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック